世界の車窓は雄大なアンデス(マチュピチューオリャンタイタンボ)
マチュピチュは素晴らしかった!
でもアクアスカリエンテスはあまり長居しなくていいかなと思ったので、9:30に予約していた電車を、駅で5:30に変更してもらいました。
▼ペルーレイルの駅。土産物街を抜けたところにあります。
電車は高いけど、行きと帰りは別のことをしたいのです。途中のオリャンタイタンボまで電車で行き、遺跡を見てからクスコに帰ろうと思います。
オリャンタイタンボからクスコまで、どうやって帰るのかは検討つかないけど、たぶんバスがあるはず(実際ありました)。駅と遺跡の位置関係もわからないけど、たぶん案内板があるはず(これはなくて困りました)。
▼さて電車。朝早くの駅の中は人もまばらです。とっても高い運賃なのに、労働者ふうの地元の人も待っています。
▼どうやら車両によって安そうなローカル用と、高い観光用に分かれていたようです。観光用車両はスタッフのユニフォームも違います。
▼椅子は革張り、しっかりしたテーブルもあり、天井に窓があります。
▼ドリンクとスナックのサービスもあり、けっこう美味しいです。甘いのとしょっぱいのを両方そろえる気遣いもあります。
Expedicionという一番安いプランの電車だったので、スナックだけでしたが、VistaDomeというのに乗るとしっかり食事がついてくるらしいです。
▼さらに景色がすばらしいこと!天井についている窓について、「空しか見えないじゃん」と思った私は愚かでした。天窓があれば、向こう側の席の車窓風景も、雄大に楽しめるのです!
1時間半ほどで、オリャンタイタンボに着きました。
ちゃんと遺跡に着けるかな?ちゃんとクスコに帰れるかな?
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